渓流用5〜6cmミノーのベリーフックをなしで使う。
ミノーの動きを損なわない「ちょうど良いリング」です。
角の取れた打ち抜きソリッドリング。

こうした風変わりとも思えるセッティングを手島は「T-setting」または「テシストフック」などと呼んで遊んでいました。過去を探してもらえたら以前のトラウティスト？鱒の森？の記事、ニュースブログにも掲載されています。

ベリーフックを取り去るメリットは以下の通り。
（1）魚の眼にフッキングするトラブルがなくなる。
（2）岩に当てたり、乱流でラインがベリーフックを抱いてトラブルになることを排除。（チャンスが増える）
（3）リリースしやすい。外す際の指が安全。

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