トラウトは全国の渓流、湖へ。オフショアは玄界灘を中心に旬の魚を釣り歩いています。
過去ニュースはこちら
13/11/30
ビブラムソールがまた進化した。
柔らかく喰いつきの良い手裏剣型が高さを出してグリップ力を上げている。
そこへ、「今度のビブラムは形が変わっているけどスタッドは大丈夫なん?」とご質問。
ごもっとも!僕も不安に思っていました。
はめてみますと外側付近に10カ所装着できる場所があります。
レザータイプのガイドブーツもフェルトソール継続で入荷。
側面のクロスはコーティングされており、浸水、耐摩耗に強くなっています。
シムスの職人が「これはわざとしているんだよ。」とでも言いたげにフラップ部分はコーティングがありません。
フツーの釣具店ではぜったいに売ってない、シャレた偏光レンズも入荷中。
明日はクルーズで珍しく鯛釣りに行く予定。美味しい鯛が釣れるといいな!
皆様も良い週末を!
13/11/29
春の楽しみが続々入荷中、寒い夜は「えぇい、ポチッ!」です。
NEW ITEMはこちら!
Looking upon happy stream day ! AMB : AKIRA SAITO
ブランクカラーの塗り替えキャペーン受付もいよいよ明日までです。
今年はベゼルグリップの販売が遅れていますが、
ベゼル用のブランクもご覧のように塗り替えることが出来ます。
こんなにポップなイメージのロッドはトラウトロッドにはないですね!
厳ついこの素晴らしいヤマメにこのブランクカラーが似合うかどうかは置いておいて・・・(笑)
青森の齋藤さんがトラッド50(ラストレッド)で手にした39cmの雄ヤマメ。
大きさもさることながら美しさに目を奪われます。
誰もが釣りたい雄の完璧なヤマメです。
齋藤さん 、たくさんの画像ありがとうございます。
*ご紹介させて頂いた皆様へのプレゼントピンバッチは年末に発送予定です。
13/11/28
時計のベゼルをイメージしたフロントキャップを思い付いてから、
この握る部分に繋がる曲線出しには、ずいぶん多くの時間を掛けました。
そしてメタルフロントという重量デメリットをモノともしないデザインが出来る。
唯一無二な銘木とメタルフロントの融合。そしてブランク脱着というトラウトロッドの新概念。
ベゼルグリップは僕の自信作のひとつです。
12月中旬には2014年度ベゼルグリップをアップ予定。どうぞお楽しみに!
13/11/27
なんとなく、本当になんとなく。
パソコンの写真を検索整理していて、この写真が出てきた。
2010年、震災前の福島へ渓流釣りに行った時のSLばんえつの写真。
今さらながら「SLばんえつ」のホームページをあわてて見に行って、変わらず運行されているのを見てホッとしたり。
朝、目が覚めると、目的の川が昨夜の雨でこうなっちゃって・・・(笑)
それでも永森さんが案内してくれた川で宝石のようなイワナが釣れたこと。
今思えばすごく感動的な釣りをしてきたのだとしみじみ思う。
そこで案内頂いていたリバーランズKの近内さんの還暦祝いの写真が今年届いていた。
咥えているのは「赤飯」だそうな・・・・(笑)
また会いたくなりました。来年、福島に行こうかな・・・
永森さんや宮本さんの釣果写真はまたしっかり紹介します。
追記
楽天、優勝おめでとう!(今頃?笑)
今年はあなた達が勝って本当によかった。
シムスの2014年、新作続々紹介中です。
13/11/26
Looking upon happy stream day ! AMB : YOSHITAKA TAKEUCHI
39cm、惚れ惚れするようなヤマメです。
体型、色、艶、産卵をまだ意識しておらず、体色に婚姻色も出ていない。
僕にとって理想のヤマメです。釣られたのは石川県のTAKEさま。
この魚以外にもたくさん、僕を驚かせるヤマメ、サクラマス、イワナの写真が届いています。
ロッドはベゼル用1ピースのRB55MS-1 。ベゼルグリップは今年度の販売が遅れていて申し訳ありません。
12〜1月には完成予定ですので今しばらくお待ちください。
今週はブランクキャンペーンも実施中で、RB55MS-1の思い切ったカラーリングや
ガイドを自分なりのコンセプトで取り付けて欲しいなどのオーダーも来ております。
来年、魚とどんな写真を撮ろうかと妄想してオフを楽しんで頂ければ幸いです。
コンクルージョンの受付もすっかり遅れていて申し訳ありません。
渓流サイズは形状リニューアルを予定しており、
最後の製作となるVer.2のコンクルージョン受付をもうじき開始いたします。
要チェックです。皆様、よろしくお願いします。
13/11/26
イトウクラフト蝦夷50SD(シンキングディープ)一部のカラーが未着ですがほとんどのカラーが入荷しました。
シムスのバックパックやウエストバッグ、2014年度バージョンが公開。
釣りに特化して、カラフル&クールなデザインになりました。
全アイテム入荷予定ですが、先行予約も受けます。
13/11/25
2ヶ月に一度、家族を離れて、
自宅から往復1000kmの道のりを独りで愛車に乗り「男に戻る週末」を楽しむ方がいる。
サクラマス投稿でもお馴染みの高野さん。大勢でワイワイ釣るのも楽しいのですが、
僕も独りの釣りの楽しみ、よく分かります。
ソルティスペイサイドSSP97ZHS、この日はフッコだけでしたが・・・と控えめな投稿でしたが、
愛車をはじめお気に入りの道具と過ごす週末の夕暮れ写真だけで僕は羨ましい週末だと思いました。
高野さん、今年新調するロッドとともに本命のお写真、首を長くして待っております。
さて、僕の週末はと言いますと・・・・
あたた。。。。しっとりとした釣りとは打って変わって・・・・(涙)
またまとめてましてご報告します。
今週はカスタムロッドオーダー最終週。頑張って参ります。
13/11/23 Lucas Teilor
正午を過ぎると陽が夕陽のように斜めに注ぐようになりました。
寒くなるわけです。
ルーカステイラーの最後の仕上げと言っていたネームタグがようやく出来ました。
細かい刺繍も完璧で写真だとあたかもシールのように見えます。
高級なスーツのネーム刺繍と同じ作りで質の高いネームです。
ルーカステイラーはこれから仕上げ段階ですが、もう少しお時間を頂戴します。
ご予約も増えて、ネイビーのJMは発売前に完売しました。
ほかのカラー、サイズも残り5着を切っているものもあります。
皆様も良い週末を!
13/11/22
その魚は胸の上を泳ぐ。
片岡さんから一通の写真が届いた。
「夢であるメーターオーバーではありませんが、98cm。自己記録のアメマスです。」
その姿を永井文雄さんの彫魚ブローチに残す。これも記憶の魚への礼なのだと思います。
幸せな注文だと思う。
裏にはこっそりと永井さんがメッセージを書いてくれている。
夢のメーターオーバーアメマスの彫魚の依頼はきっといつか来る。その日が僕も楽しみです。
98cmの手持ち写真ではありませんが、下に転がる緑のルアーは片岡さん得意のジャックガウディ。
ベイトスタイルで本当によく釣ってこられる方です。
今までの紹介以外にも10匹以上の写真が届いていて紹介しきれないほどです。
13/11/21
記憶の魚、記念の竿。
スレッドカラーは石川さんのチョイスで、ヒットルアー、レイクトラウトのカラーをイメージ。
巻き方はカスケットのラッピング職人のお任せ仕様。
今年の鱒釣りで忘れられない思い出のひとつ。
「鱒の森」に寄稿した「ジャックガウディ・中禅寺湖のレイクトラウト」
見事に釣り上げた石川さんからオーダー頂いた、特別仕様のスーパーディスティニィ」が出来上がりました。
早朝の湖面にドラグ音がけたたましく鳴り響いたのが今でも鮮明に思い出せます。
詳しい釣り方は「鱒の森NO.19」をご覧ください。
ロッド:スーパーディスティニィ SDB74MHS、ルアー:ジャックガウディ(P)
来年はこれでまたモンスターレイクを狙いましょうね!
思い出の竿は綺麗にすっきりと並べて観ませんか?
TESHIMA DESIGN (CLAP MADE)のウッドスタンドも入荷しました。
カスケットオリジナルグッズはこちら
13/11/20
過日の夏、僕は乗船していなかったのですが、
柳田さんからキハダマグロの投稿を頂いていました。
移動直前、わずかに飛び出したベイトを見逃さずにキャスト。
ワン、ツー、ボーン!と出た会心の大物35kgです。
この時に活躍したロッドであるカーペンターBLC80/35が本日入荷。
大型ヒラマサはもちろん、ツナにも使える非常に強靭な竿です。
通常の強化レギュラーモデルと、カスケット別注仕様が入荷。
カスケット別注仕様とはカーペンター代表の小西さんが使っている仕様と、
同じように仕上げたシンプルな手書きネームだけのバージョンです。
量産では出せない、入念かつ最適なコーティングをガイド部分にも施し、
塗膜厚を減らし、少しでも軽くしたカスタムモデルです。
シンプルで性能も抜群ですが、なにか自分らしさを追加したい場合は空いた上部に、
カスケットのロッド職人が追加ラッッピング&ネーム入れも可能です。(¥2,000〜)
もちろん当店で追加仕様をしてもカーペンターの保証サービスはそのまま受けられますのでご安心ください。
(確認済み)
僕はオリジナルマークでも入れて自分用と分かるようアピールしようかな・・・?
マグロ、またはシャローヒラマサに高負荷ファイトできる
BLC80/35R-power Max SCと
スーパーマルチキャストBLC70/18のカスタムバージョンも入荷しています。
13/11/19
「て、てしまさん、巻けません、マジで・・・本当です・・・」
せっかく喰わせたのにどうすることも出来ずにドラグをジリジリとヒラマサが引き出す。
50mの水深でラインは60m出ようとするのを見て、たまらず僕も手を貸した。
「ポンピングしますから巻くだけに集中してください。」
ようやく水深の半分は浮いたので手を離すと、また巻けない状態でジー!
「て、てしまさん、マジで手を離さないで〜」(笑)
信じられないでしょうが、ヒラマサってそんなに強いんです。
まずは「ゴリ巻き」をマスターせねばヒラマサは上がりません。
「ひえ〜、やっと上がったー!」
上がってきたのは本日最大の5kg超え。これが人生初のヒラマサ。なんて運がいいのだ!
釣り上げたリーダーをチェックすると2m近くぼろぼろの状態でした。
手を貸すのが少し遅れていたら魚礁に持って行かれてブレイクだったでしょうね。
その後はヒラゴをダブルヒットしたり、ヤズに遊んでもらい、ネリゴにヤガラも釣れてジギング五目釣り状態に。
今回の初心者3人は皆、船酔いを心配して今まで「オフショアの一歩」を踏み出していなかった。
カスケットをキッカケにこの魅力に気がついてくれて嬉しいですね。
僕も人の役に立っている?
オフショアの釣りはこれから始めたい人が増えると思う。
僕がお世話になっているオススメ船はクルーズ、ベイスタイルです。
クルーズは言うに及ばす、土日は予約の難しい人気船ですが来年の平日は若干空きもあるらしいので、
赤間船長(090-7161-1956)に直接連絡してみてください。
ダブルヒットするとやりたくなるのがビクトリークロス!(笑)
今回のベイスタイル・石場船長(090-1512-3209)は湾内ゲームを中心にしていますが、
依頼があれば沖にも出てくれます。この冬は湾内アジングを始めるとか・・・?
カスケットにオフはありません。トラウトオフ→オフショアオン!
春のトラウト解禁まで楽しめそうですよ。
13/11/18
先日、トラウトロッド・トライアンフTRB77HSをお持ちの方々に「遠征だけではつまらないでしょう」と、
ベイスタイルさんで湾内シーバス体験をして頂きましたが、これが大成功に終わったのも束の間。
今度は皆さん全員が玄界灘の外海にちょっと出てみたい・・・と(笑)
まずは、オフショアの基本はジギングから。
こうやって着底させて、シャクリ方は・・・っと話しているうちに、玄界灘3年目の
天野先輩がいきなりヒット!
「ええ、もう!?」と驚きを隠せない初挑戦の二人です。
天野さん、貫禄の1本でした。(内心、ほっとしたでしょう?)
これで僕も教えている場合でないと火がつき、すぐさまヒットさせましたが、
険しい魚礁で魚がデカくて止められず、ラインブレイク・・・・
この日2本もヒラマサにラインブレイクされました。あらためてヒラって強いんですが、僕もまだまだ腕を磨かなきゃ。
椎葉さんにもヒラマサがきたー!
初ヒラマサ、おめでとう!初心者にも優しくサポートの石場船長も大喜びです。
篠塚さんもヤズをダブルヒット!一匹はランディング寸前に落ちてしまった・・・。
ひょっとしたらもう1本はヒラだったかも・・?
そしてドラマは意外にも早く訪れました!
「来ましたぁぁ!」と叫んだあとの梶原さんの様子がおかしい・・・・
つづく
13/11/16
一部を除いて、ほぼ結氷が禁漁となる北海道からも「2013年納竿」の便りが届き始めました。
スペイサイドで今年最後のイトウ狙いに挑んだ
川村さん(as it is)。
残念ながらイトウで締めることは出来ず、アメマスですがなかなか良いサイズです。
最近はめっきり投稿が来ていなかった川村さんも、今は子育て真っ最中。
我々にとって、趣味から離れるのは寂しいけど、そんな時期も必要だし、
釣りは二の次でもいいので大切にして欲しい時間だと思います。
そして自分なりに一段落したらいつでも僕のところに来てください。
しかし、時には釣りとともにある子育ても可能だと思います。
そんな「釣りと子育て論」を発売中の「
鱒の森」で、
以前うちの大学生アルバイトだった江藤君が
今では二児の父として思うことを書いています。
こちらに
トラウトオフを退屈させない読み物がたくさんあります。
皆様も良い週末を!
13/11/15
今年のサングラスはクラシックなウエリトンやボストンタイプが来てますね。
普段掛けで、とってもお洒落です。
廃盤で在庫がなかったはずのパカパカ偏光サングラスが入荷。
これはオリバーピープルとメゾンキツネのコラボレーション。
しかも正式な組み合わせでなかったものをブラウンレンズを仲西眼鏡さんから特別に頂きました。
最初から偏光レンズというのは珍しいし、お値段もお得です。
この取り外し出来るクリップタイプは本当に便利ですよ。
度付きレンズの方はもちろんですが、ファインダー越しの撮影時にパカッと開けられる。
同じようなモデルのAFTON+CLIPも入荷。これも最初から偏光レンズでお得なモデルです。
てしま推薦の
クラシックレボ・スタイル、まだまだ行きますよ!
13/11/14
写真の
ジャックガウディDSは湖底にしばらくあって変色したものです。
亜鉛だから環境にも優しいジグです。
湖をタクティカルに、面白く釣る、たくさん釣れる、そしてシンプルで格好良いルアーで釣ること。
釣ることへのこの三大命題を高次元で目指したのが
ジャックガウディでした。
自画自賛ですが、僕の代表作と言えます。
カスケットが世に初めて提唱したレイクショアジギング「
ジャックガウディ」。
なぜディープを狙うのに16〜17gで素材が亜鉛でないといけないのか。
使い方もまだまだ知らない人がいる。アクションは感覚的で、実際見ないと分からない人も多いと思う。
来年はまた別の湖やもう少しお客様を集めて講習会もしないといけないかと考えています。
どこか試しに来て欲しい湖がありましたら、僕宛にメールください。
写真は札幌の京谷さま。今年もありがとうございました。
またいい魚に
ジャックで出逢ってください。
13/11/13
最近はヤズも多いので、いかにヒラマサを釣って帰れるかが勝負です。
なかなか大きいのが当たりませんが、ヒラは嬉しい・・・・!
ジギングはブガッティブルージギングの高弾性カーボンのJUSTモデル+ローギアリールと
低弾性カーボンのLAGモデル+ハイギアリールの2本を使い分けて、
とりあえずなにか当たったりヒントを探しながら潮流を掴もうと努力しています。
苦労して、やっと最初の一匹目のヒラが釣れるとホッとしています。
これも大きくありませんが、トップに出てくれた嬉しい1本でした。
シラスを喰っていたようですが、なんとガンマの90に出てくれた。
釣れればどちらでも嬉しいのですが、ヒラマサが水面を割って出てくる様子は
何度見てもたまりません。
赤間さんから変な写真も届いていました。
丸田さんは色の黒さといい、どこかの原住民?坂本さんは餌がもらえていないサル?
エーイチ君は7年越しの10kgオーバー、しかも14Kgの快挙もバケツを被ってみせる余裕?
よかった、まともな写真もあって。(笑)
なかなかこのクラスをジグで釣るのは難しいのです。
浅いし、ラインは細いし、底付近で掛かって、いつも僕は切られっぱなし。
この時は15mほど上げた中層で喰ったそうです。ホントに素晴らしい。
おめでとーエーイチ君!
シムスの
ネックゲーターが売れ始めました。毎年12月年末に切らしてしまうので、今年はたくさん在庫積んでいます。
息が吸いやすくて温かですがクールなデザインです。(笑)どうぞご検討ください。
最近は朝夕の寒暖差が激しすぎて薄着だけでは寒く、厚着し過ぎれば、動くと暑くて辛いこともあります。
出来るだけ薄着でレイヤリングがオススメですよ。
毎年のことですが、基本は以下の通り。
ボトムレイヤー:モンベル・
ジオライン・ミッドウエイトまたはヘヴィウエイト
ミッドレイヤー1(温かい素材なのに通気が良いモノ):シムス・
アクシスフーディ、リバーシェッドクルーネックなど
ミッドレイヤー2(嵩があり、空気を着れるもの):シムス・
フォールランジャケット、ウインドストッパーフリースなど
アウターレイヤー(雨、風を通さないもの):
シムス・ゴアテックスジャケットなど
まだ試していない方は騙されたと思ってぜひ一度試してください。
13/11/12
先日のクルーズ。
夏の思い出がまだこんなところに残る人もいました。キリン!(笑)
正体はこの人、クルーズ常連の坂本さんです。
ジギングも上手なのですが、イカもお上手。繊細な釣りが得意なんですね。
ロッドはまさかのスーパーディスティニィ。
実は巷では「スーパー・デイ・スッテ・ニー」 と呼ばれていたりして(笑)
時には70m近くラインが出た先のアタリやボトムタッチを取るスッテやティップラン。
「イカにもこのロッドがいいよ」と言い出した赤間さんは流石!?
イカの最後の抵抗を受けて、ナイスな墨顔スマイルは丸田さん。
いつも楽しい人です。しかし強烈なイカでしたね。(あはは)
久々の鯛ラバ。僕はエソしか釣れずに苦戦しましたが、丸田さん、鯛もマゴチもお上手!
今度真剣に鯛ラバ・リベンジせねば・・・
渋い時間に内田さんがジギングで流石の1本。
この時、ヤズしか釣れていないエーイチ君が羨ましそうに・・・・
若い頃は相当カッコ良かった(と思う)白澤さん。「俺、分かんない〜」と言いながら毎回魚は多種連発です。
釣れている時はもちろん、釣れていない時はもっと楽しく、いつも隣でナイスジョークで僕を笑わせてくれます。
ここでは放送禁止用語が多すぎて紹介できません。(笑)
この時は二人で根魚釣りに熱中しました。久々のコツコツ、、、クン!
アタリを取る釣りって最高に楽し〜。
シムスのアクシスフーディを着て頂いているのは澤野さん。
「このジャケット、しゃくっても適度に通気して、暑がりの僕にちょうど良いよ!」
買ったばかりの商品を気に入ってもらえると僕も嬉しい。
そして、ついにヒラマサがヒット!
嬉しくてみんな笑っちゃいます。この瞬間がたまりませんね。
魚の写真は、無事にランディングしたのですが、「もっと大きなヒラマサで撮ってよ〜!」と逃げられました。(笑)
デカくてもチッサイ!と言う代表はこれまた常連の柳田さんかな。この時もファイトシーンの写真のみ許可。
鋭い目つきと大柄なカラダで恐れる人が多いのですが、魚や昆虫が大好きな少年のような、意外と真面目な性格の人です。
今度タモリのような偏光サングラスを奨めてみようと思います。(笑)
「ジジジジ・・・ああ、ヒラが来たあ!わはは!」
寒い、寒いと言いながらも半ズボンで来るエーイチ君は赤間船長の幼なじみで、
赤間さんも彼にだけはタメ口なのです。二人の会話を聞いていたら違う顔の赤間さんが出てきて面白い。
「ね、俺には笑顔が似合う!」と言い、写真を撮らせるエーイチ君。
たいていビールで酔っぱらっていますが、後日、彼が酔いながら凄いヒラマサを仕留めたと聞きました。
是澤さんも月曜日の常連さん。最近ダイエットでかなり痩せて僕を驚かせてくれました。
また、ふがいない僕が自分の釣りに夢中になって是澤さんの勇姿を収めていませんでした。
結構釣れてたのに、すみません・・・、是澤さん。
つづく。
13/11/11
ようやく寒くなってきました。(週末はKさん、Uさん、お世話になりました。)
夏の猛暑よりは寒い方が好きな僕ですが、寒くなるごとに、釣りモノが減るのはやはり寂しく感じます。
子供が小さい頃は落ち葉を拾う朝の散歩も楽しく行けましたが、
最近はこの子だけが僕の相手。
落ち葉を蹴散らして走り、
来年の猛暑も乗り切れるよう、カラダを作ろ!
今週も頑張ります。
13/11/09
カーペンターの新作案内が来ました。来年の夏、ちょうどマグロ、カツオシーズンの頃にお届けです。
「夏の楽しみ」ご予約受付中です。どうぞよろしくお願いします。
皆様も良い週末を!
13/11/08
今回、一番かっこいいレインボーを真ちゃんがヒット。
ジャックも自作のシェル貼りです。
フックも釣れすぎてぼろぼろですから、そろそろ新品に変えた方が良いですよ。
このフックは大袈裟に言うと一匹釣れたらチェックして交換するくらいの神経を使ってください。
最後に80アップが来てビヨーンとなること、あったでしょ?
ロッド:
カスケット レボリューションRB72MHS、ルアー:
ジャックガウディ
ジャック(P)(DS)は在庫が少なく、年末前にいったん完売しそうです。
年明け早々には補充する予定ですので、受付をしています。
冬のオフシーズンに思い思いのペイントやシェル貼りを楽しんでください。
皆さん、いつもお便りありがとう。
いつか福岡にも来てくださいね。
13/11/07
レンジバイブ、トラウトカラーを受付開始。(受付は11月25日まで、お届けは12月からです。)
このカラーならなかなか売ってないので博多のシーバスも見たことがない。と思われ・・・買っとくでしょ!
13/11/07
CASKET AMB-REPORT 2013 : KAZUNOBU NAKAGAWA & FOUR MEN
京谷さんにヒット。なんだか似てるので、僕が釣ったみたいです。(笑)
ロッド:
スーパーディスティニィSDB74MHS、ネット:
コンクルージョンBIGTROUT
ルアー:
エンドウクラフト メタルリップレス、ジャケット:
シムス、WSゴアテックスジャケット
サングラス:
オリバーピープル ラドンナ、キャップ:
ドゴールキャップ
ナイス、レインボー!
グレーのタイトなジャケットは実は、シムスのウイメンズモデルです。
シムスのメンズジャケットは中に厚着できる、ゆったりサイズが多いのですが、タイトな着こなしをしたい方にはおススメです。
小柄な痩せた方がシムスのジャケットを選ぶにはこれしかありません。
ウイメンズですが、おおよそUS-S(W)がJSでUS-M(W)がJM相当と考えて頂いて結構です。
遠藤さん、たくさん釣れて宴会も楽しそうです。
福岡から僕もスランジーバ!(かんぱ〜い!)
つづく
13/11/06
CASKET AMB-REPORT 2013 : KAZUNOBU NAKAGAWA & FOUR MEN
初冬の北海道より、ジャックガウディレポートが届きました。
カスケットをキッカケに集まってくださった皆さんが年に一度企画する「男だけのつり旅」です。
同じものが好きで仲良くしてもらえるって、僕にはとても嬉しいことです。
これも一重にまとめ役の中川兄さん、エンドウクラフト、遠藤さんのおかげです。
カスケットの竿がズラリ!葉の大きな落葉が北海道の湖を懐かしく思います。
コルクの角が丸くなった、懐かしい竿もありますが、皆さん大事に長く使ってくださって有り難いことです。
メンバー最年少の中澤さん、トライアンフにレボリューション、色々とカスケットのタックルを所持してくれていて、
支笏湖でもよく釣ってくるナイスガイです。
「時々、釣り好きの父とも一緒に出掛けます。」なんて仰っていたので、相当若いのだと思っていたら、
なんとお子様もいるお父さんだとか・・・!
さて中澤さんも似合いのニットキャップ。寒くなってきましたので、そろそろ本格的な出番です。
昨年発売したニットキャップ、あと少し在庫ありましたので本日アップしました。
活動的に動くと汗が出るのでウールが苦手という方は、洗えるアクリル100%のこのニットキャップがオススメですよ。
13/11/04
寄席で涙を流し、疲れてしまうほど笑った後は「手島邸イズム」を継承する「
中島町倶楽部」で一杯。
実は嫁の誕生日、楽しい夜でありました。
落語はもともと嫁が見たいと言い出したのがきっかけでしたが、今では僕の方が楽しみにしています。
今年の収穫は「三遊亭白鳥」さんでしたね!(最高に笑った。)
夜の赤煉瓦館。昔はここに「ともちゃん」はじめ3軒ほどの屋台があって、
よく野外に座らせられていましたが、この建物のおかげで雰囲気よく呑んでました。
学生の頃、嫁と二人でへべれけに酔って帰った懐かしい道です。
足繁く通った「白龍(たしか?)」という屋台はそこにはなかった。他にも場所を変えた屋台も多く、
馴染みの店主が居ればラーメンくらい食べて帰りたかったけど、あれから20余年・・・(笑)
時代の移り変わりを感じましたが不思議と寂しくはありませんでした。
さて今週も頑張って参ります!
13/11/02
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最近、好評を頂いているフロストリバーがライトニングでも紹介されています。
今年のひとつのテーマとして挙げた「クラシックレボ」へストライクなアイテムです。
「フロストリバー特集」
ストライクと言えば、レッドソックスの上原よかったですね。
あの瞬間、野球ファンでもないのに涙が出ました。
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13/11/02
先の
「鱒の森No.20」で書いた「ベリーフックスレス」には多くの賛同がありました。
美しい渓魚を出来るだけ傷を少なくフックアップし、手元に寄せ、見たい、触れたい。
たくさん釣ってきてある方ほどそう思うかもしれません。
「しかし、フライは出来そうにないし、掛けた魚を手にする前に逃げられるのもイヤだ・・・」
そう思っている人も多いでしょう。
そこで僕のひとつの答えがベリーフックレス。そしてリアの
ツインアシストスタイルです。
詳しくは
「鱒の森No.20」をご覧頂きたいですが、考えればスピナーやスプーンはリアフックのみです。
つまりリアを喰うことが多いヤマメにアシストフックの2点刺しが決まれば、バレル確率は大幅に減っています。
フロントのフックは意外と喰っていないことが多いし、無用な傷を付けることが多いと感じます。
しかしながらフロントフックをまったく使わないとも思いません。
真下からの食い上げが想像されるポイントでは使い分け、あるいは現場で付け替えもします。
僕も正直に言うと、ベリーフックレスは源流の30cm以下のヤマメがぽんぽんと喰ってくる時に多用して、
それ以外はシーバスやアメマスの完全な追い食いの時にしか使用しません。
ジギングでもシングルフック派、バーブレス派、色々ですから、そこは釣人個人の判断で楽しんでください。
趣味なんですから自分は自分です。
とりあえず、ベリーフックレス&リアアシストフックについて、
「どんなものを使っているのか?ソリッドリングってなんだ?」との問い合わせが多いので、
下記に列記しました。
どうぞオフのうちに揃えてください。
ツインアシスト
テシストフックの原型は鱒を的確に狙うスタイルから生まれました。
スプリットリングピンセット
持ち運びに便利で現場対応用です。 ¥630
ソリッドリング
渓流用ミノーで使用頻度高いのは3.5mm、4.0mmです。 ¥315
マイクロソリッドリング
渓流用ミノーで使用頻度高いのは3.5mm、4.5mmです。 ¥315
今週末は
天神の寄席に行きます。皆様も良い週末を!