商品説明
優秀なミッドレイヤーまたはアウターとして、フリースジャケットはアウトドア活動の必需品と言えます。しかし意外や意外、釣りに特化した決定的なフリースジャケットって今まで無かったように思います。
そこでカスケットでは自分達が釣りで着用していて欲しいと思った機能を1年以上を掛けて抽出し結集。結果、シンプルかつユニーク、今までに無いフリースジャケットが完成。クラシックな雰囲気を持ちながら実際の釣りに使いやすい、機能的な一枚です。
フィールドウェアとして僕達釣り人が欲しかった機能を満載し、街着としてお洒落に着られるデザインを融合させたフリースジャケットがついに完成しました。
生産国:日本
Mサイズ
着丈:66cm
身幅:53cm
裄丈:86cm
Lサイズ
着丈:68cm
身幅:56cm
裄丈:89cm
XLサイズ
着丈:71cm
身幅:59cm
裄丈:91cm
※全て平置き時の計測値です。
■スタッフのサイズセレクト
167cm、64kgのテシマは「Mサイズ」を選択。
170cm、70kgのスタッフコーヘイは「Lサイズ」を選択。
178cm、53kgのスタッフジュンは「Mサイズ」を選択。
フリースの特性とお手入れ
バッグや車のシートベルト、座席などとの摩擦や圧力が掛かることで、毛並みが寝てしまう事がございます。毛並みが寝てしまった場合、衣類用ブラシやムートンブラシなどで、毛を起こすようにブラッシングをしてください。着用毎にこまめにブラッシングして頂くことで、ふわふわの肌触りをより長くお楽しみいただけます。
着用により毛羽が抜けることがあります。激しいブラッシングや、強い摩擦を加えると傷む原因に繋がりますのでご注意ください。
他にないカスケットならではの機能を満載したエアフロVフリースジャケット。私たちがコダワリにコダワった、その仕様詳細をご紹介します。
【Vフリースとは】
まずは最も特徴的な「V」字開口の襟部分。首周りに金具がない事で柔らかく、肌触りは劇的に向上。これでもうアゴヒゲを挟むことも有りません(笑)。さらにネックウォーマーやスカーフを着用しやすく、結果オシャレや防寒面でもメリットが増えました。
【エアフローとは】
二つ目の特徴。「エアフロー=空気流」という名前の由来になった背面ベンチレーション機構。フィールドでは、急激な天気や温度の変化は日常茶飯事。さらに動き回ればウェア内に熱気がこもるのは誰しも経験があるはずです。体の中でも汗腺が多い背中の汗や熱気を逃すため、ジッパーポケット型の大型ベンチレーションを搭載しました。
もちろん大型のポケットとしても機能。ディフェンダーコンパクトなどのカメラ入りケースを収納することができます。
エアフロVフリースジャケットの詳細説明のつづきです。
【ハンドウォーマーポケット】
背中のエアフロを開けると涼しくなりますが、腹部左右のポケットの内側はマイクロフリース素材でハンドウォーマー機能。冷たくなった手を来るべきの瞬間のために温めます。
さらに上記、背面ベンチレーションポケットや、左右のハンドウォーマーポケットはその「内袋」自体も、内ポケットとして機能するよう設計。裏側からレインウェアなどを大きな物を収納する事すら可能です。
前回と異なるのは生地。今回は裏地までフカフカのボア仕様で、さらに肌触り良くなっています。
そして胸部分は織りネームではなく、カスケットライオンのワッペンを付けました。
フロント左ポケット内側にはフォレストダウンの織りネーム。内側のデザインにも拘っています。
オシャレと機能、どっちも捨てないカスケット渾身のフリースジャケット「エアフロVフリース」。ご予約は11月05日(火)お昼12時から開始予定です。ご期待ください。
エアフロVフリースジャケットのご予約を開始しました。今回は、Mサイズ、Lサイズに加え、XLサイズを追加。僕はLサイズを着用しています。
いずれも製作可能な枚数に達し次第、予約受付は終了となりますので、ぜひお早めにご検討ください。ご納品は12月中を予定しています。