渓流ミノーで最強、最適、推しのパワースピードスナップ
サイズS
全長:16mm、幅2.6mm、線径:0.55mm
通過できるリングサイズ:トルザイト4.5〜、SIC5〜
強度:14kg
サイズM
全長:18.7mm、幅3.0mm、線径:0.6mm
通過できるリングサイズ:トルザイト5〜、SIC5.5〜
強度:20kg
サイズL
全長:22.5mm、幅3.5mm
通過できるリングサイズ:トルザイト5.5〜、SIC6〜
強度:30kg
ニュースページより抜粋紹介です。
本日はスナップの話。これまで僕はミノーの接続に「クロスロックスナップ」+「ラインチューブ」を推奨してきました。チューブはミノーのフロントフック拾い防止と、基盤リップとラインが擦れるのを防ぐためでした。基盤リップはガラス質で傷が入るとかなり鋭利になります。基盤リップ搭載のミノーを使って謎のラインブレイクをしていた方はここを疑ったほうがいいです。
最近、ジャックガウディのブレードを検討する際の推奨スナップを検討するうちに、思わず最強のスナップに出会えました。それが「パワースピードスナップ」です。止め部の折り返しが小型かつ、腕が長いことで知恵の輪のように苦労するブレードの2つの穴にも通しやすい構造です。
通常のスナップの線径が0.4〜0.45mmに対して、パワースピードスナップはSサイズで0.55mm、Mサイズで0.6mm。強度もあり、ラウンド形状も細めで少々の衝撃では開きませんでした。しかしながら長さがあるので開けやすい!
サイズS
全長:16mm、幅2.6mm、線径:0.55mm
通過できるリングサイズ:トルザイト4.5〜、SIC5〜
強度:14kg
サイズM
全長:18.7mm、幅3.0mm、線径:0.6mm
通過できるリングサイズ:トルザイト5〜、SIC5.5〜
強度:20kg
その長さがミノーのリップからもラインを守り、フックが追い越してラインが針を拾うことも少なかったです。これで先のチューブが果たす役目を両方とも備えています。このスナップをもっと早く知っていればよかった。
しかも富士工業が作った製品だけに、ガイドにも通る細身の設計のおかげで、スルスルとガイドから抜いて、アンバサダーのライン止めにも使えます。これで余計な留め具も不要です。このパワースピードスナップをこれからの渓流ミノーイングの最強、最適なスナップとして皆さんにも強くお勧めします。+ブレード・ジャックガウディも鋭意開発中です。
渓流, ベイトフィネス, 基盤リップラインブレイク防止, からまん棒, チャターブレード