磨き上げられたSIMMS伝統のウェーディングジャケット。
■生地はゴアテックスの中でも絶大なの耐久性を誇る3レイヤー。
厚過ぎず、薄過ぎない中厚で高い汎用性を持たせています。
■左右のフラップ式チェストポケット。
右チェストポケットにはニッパーなどを下げる為のカールコード、右チェストポケットには自由に使えるアクセサリーループを装備。
■サイドのハンドウォーマーポケット。
内側・手の甲側にはマイクロファイバーが張り巡らされており、冷えた手を温めてくれます。
■裾とフードにはフィット調整用ドローコードがあり、雨風の侵入を防ぎます。
■背面首元にはランディングネット用のDリング。
■二重構造であらゆる浸水を阻止するダブルカフ。
■胸元にはフライパッチ用のベルクロ。
Sサイズ(日本Mサイズ相当)
着丈:63cm
身幅:59cm
肩幅:49cm
袖丈:65cm
Mサイズ(日本Lサイズ相当)
着丈:66cm
身幅:63cm
肩幅:50cm
袖丈:65cm
昨日ご紹介の「Flyweight Shell Jacket」とは双璧をなす伝統的なウェーディングジャケット「GUIDE CLASSIC JACKET」も新たに入荷。来期は最新の技術を盛り込んだ「フライウェイトシリーズ」と、SIMMSアーカイブからリバイバルされたような「クラシックシリーズ」の2シリーズが登場しています。
このガイドジャケットというアイテムは、進化しながら継続的に作られていますが、今作はその総まとめ的な一着になっていると感じます。まずルックス的な特徴ですが、立ちエリとフードが繋がっているクラシックな造り。(最近のジャケットはフードが収納できるよう、エリと別離した構造が主流です)あまり気にしない方も多いところですが、この形に熱狂的な支持者がいるのも事実。実は僕も形だけならコチラが好み。
ポケットは伝統的なフラップ付きの縦型で大容量です。加えてアクセサリー用のカールコードとループ。サイドはマイクロファイバー張りのハンドウォーマポケットを搭載しています。
袖口は信頼のダブルカフ。降りかかる雨には外袖が、リリース時に袖口から入る流水からはベルクロテープ付きの内袖が守ってくれます。
背面、首元にはランディングネット用のDリングと、フードは瞬時に調節可能なドローコード。全体的にはクラシックなデザインながら、細かい部分にはシムスが蓄積してきたテクノロジーがしっかり活かされています。
内側には嵩張らないよう圧着で作られたジッパーポケットが一つ。ちょうどスマートフォンが入るような大きさです。
生地はゴアテックスの中でも絶大な耐久性を誇る3レイヤー(3層生地)。厚過ぎず、薄過ぎない中厚。墨黒の単色というのも無骨でシムスらしい。ウェーディングジャケットってこうだよね!という基本にして理想を詰め込んだ完成度の高い一枚です。・・・こ、これは欲しい(汗)
SIMMS, ウェーディングジャケット, ガイドジャケット, クラシック