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15/05/27
僕の
渓流用ベスト(こちらに色々)の中身、装備品をご紹介します。
右のメインポケットには小分けしやすい
パーツケースFB2を2〜4個入れています。
状況に応じてよくローテーションするボックスが最上部で、
他はそれぞれにフックや重さ違いなどで小分けしています。
フロントのワンボタンで開けられるポケットにはヘヴィローテーション用ボックスを入れています。
隣のポケットには
防虫ネット。ひつこいメマトイにはこれしかありまへん!(思い出すだけでうっとうしくなる!)
ペンチは
レザーマンSQUIRT Ps4を愛用です。
ペンチ、ナイフ、フックシャープナー、マイナスドライバー、締め具など必要な機能が揃っています。
ここに付けるとカラビナから外すことなくリリースも出来るのでお持ちの方はお試しあれ!
こちらのフロントポケットにはライン屑だけを入れます。
ライン屑だけを入れるので、他のものを取り出すことがなく、ラインを落としません。
左のメインポケットには
プロテクションアクアペルにSONY NEX5を入れて瞬時に取り出すカメラに。
つづく・・・
シムスのシャツや個性的なベストを最近の
スタッフニュースで紹介しています!
合わせてご覧ください。
15/05/28
以前にも書きましたが、渓流でのスナップの使用を止めたので、
ラインカッターはよく使います。
ピンオンリールはシンプルなものをチョイス。
スプリットリングピンセットは
ジャックガウディのフック交換にも役立ちます。
双方の金具穴にはとてもリングが通しにくいのでDIYで柔らかめで探してきた大型リングで両方を繋いでいます。
意外に下にあるムートンもミノー交換時の仮置き用に重宝しています。(洗濯時は取り外せる。)
左ポケットの前面には自作の虫除けスプレーを。
作り方はこちら
僕は右手でネットを握るので出来るだけ瞬時に握れるようにカーブタイプの
コンクルージョンを横掛けで使うことが多い。
ベストへの付属は
マグネット、プラスマイナスは常にベスト側とネット側が各サイズでバラバラにならないように統一しています。
脱落防止のコードは必携です。よく藪漕ぎでネットを落としています。
ホイッスルも二人で遡行する際の合図によく使います。
意外に大声出しても渓流では相手に声が届かないことが多く、甲高い音で違和感のある吹き方だと気がついてくれますよ。
15/05/29
カメラや食料を入れるバックはもちろん防水のものを使用しています。
シムスの今年の新作TI-ZIP採用のバッグ類の防水性能は特筆です。
シムスの防水バッグ類の詳細はこちらに詳細説明の記載がありますのでご参考ください。
*お知らせ【パタゴニアのストームフロント】をご購入の方はこちらをご覧ください。
渓流での食事は
ジェットボイルが重宝しています。
ジェットボイルシリーズはこちら
渓流での簡単飯のお気に入りはレトルトカレーを渓流の水で温めて袋のまま食べる。
冷たい川で辛いカレーがバリ旨いのですよ。
この日はカツサンドを一緒に用意してみました。
シムスの
ドライクリークZバックパックは非常に良いのですが、外部にパックロッドを収納できるポケットがないのが残念です。
しかし、カスケットの
パックロッド・アルセドクライマーシリーズのプラケースは中に余裕で縦に入ります。
カメラは
プロテクションアクアペルで二重に防水とクッションで守ります。
容量とカメラの参考例は以下の通りです。
3L: 大型センサーモデルの一眼レフカメラに標準ズームレンズを付属(Canon 5D-MKIII+EF24-70mmf2.8)
2L:
小型一眼レフ、ミラーレス一眼(35mm)に標準ズームレンズを付属(Sony α7+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS)
0.5L:小型ミラーレス一眼+小型標準ズームレンズ付属(SONY NEX-5、CANON EOS Mなど)
さ、週末!僕も出掛けます、皆様も良い休日を!
15/07/16
ベストやバックパックのジッパーに取り付ける小型カラビナを取り寄せました。
2方向式なので取り外す時にも便利なはずです。
レザーマンSQUIRT Ps4と合わせてどうぞ。
台風の影響により荷物の遅配が出ております。何卒ご容赦頂きますようお願い申し上げます。
15/07/15
最近、僕の渓流用プライヤーには
レザーマンのミニマルチツール「SQUIRT|スクォート」を使う。
ベスト下部ポケットのフラップに付けておけば大抵の渓魚をリリースする際は
本体から取り外さなくてもしゃがんで水面近くでのペンチリリースが可能です。
SQUIRT|スクォートPS4はペンチのほかに、ナイフ、ヤスリ、ハサミも付いているので、
これ一つでラインカッターもフックシャープナーも不要になるわけです。
さらにもうひとつ、試してみたかったのが
リブズフロントパック。
バックパックを背負ったままでも使用出来るフロントポケットスタイルです。
夏の暑い渓流にはこのフロントパックだけでも良さそうです。(ネットを下げる位置はまだ決めかねております。)
驚くほど軽量で、涼しく、フィット性もよくて、とても快適でした。
フロントポケットはよく使うFB-2ボックスが余裕で入り、
メインポケットはサイズSでも意外に大きくて、ミラーレス一眼レフを防水パック(2L)に入れて収納も可能でした。
レギュラーとスモールの違いは縦長(レギュラー22cm、スモール19cm)です。横幅(30cmX2)はどちらも同じです。
スタッフはバックパックと併用して使ってきたみたいですのでぜひそちらもご覧ください。
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リブズフロントパック ¥7,686(税抜)
ありそうでなかったフロントパックの新たなるベストスタイルこれはハマりそうな予感がします。 |
レザーマン SQUIRT PS4 ¥6,300(税抜)
渓流用かと思いたくなるほど充実した機能がこの小さなボディに数々込められています。 |
15/07/14
とりあえず、これをやってみたかった。
「
SAWYER MINI、携帯浄水器」で渓流の水を直接飲んでみました。
高性能フィルターとあるので、さぞ吸い込むのにチカラが要るかと思ったら意外に軽い力でも吸えました。
渓流の水といえども、上流に鹿が腐敗しているのは何度も見たことがあるし、鳥獣類の糞でも大腸菌は発生。
上流に田畑がないとはいえ油断はできません。
もっともこれは用意していた水が無くなったときや、渓流泊時の重量減らしに使いたいと思っています。
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ソーヤーミニ ¥4,000(税別)
重量わずか55gの浄水器。緊急時はもちろん、
バックパックに常備しておいて損はしません。 |
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