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カスケットのある春日市の家庭の味、もつ鍋の作り方をお教えします。とってもカンタンでバリ旨です。
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キャベツ、ニラなどは各自でご準備ください。
材料(男3人分):もつ肉4〜500g、キャベツ1玉、ニラ2〜3輪、もつ鍋スープ(大)ちゃんぽん麺3〜4玉
鍋にスープを入れます。スープの裏書きには水を足せと書いてありますが、キャベツ多めで水を足さないのがカスケット流。
解凍したもつ肉投入。ここで火を掛けはじめていいです。
キャベツを切ります。切り方はこんな感じ。真半分にした横からもう半分にします。
そしてそれを2〜3cmのざく切りにします。
どさっと上から入れる。混ぜない。
ニラを切って上に乗せます。キャベツよりも煮えるのが早いので上に置いてちょうど良いです。
スープに付属のニンニクスライス、唐辛子を上に置きます。
後は蓋をして、火が通り、煮立つのを待つだけ(ね!カンタン!)
煮立ったら野菜を混ぜ合わせてもう少し煮立たせます。キャベツにちょうどいい食感の芯があるくらいが
カスケット流のお奨め。煮過ぎるとグズグズになって歯ごたえがよくありません。
ニラが煮えたら完成です!
火を入れて10分くらいで完成です!(早い!)
アウトドア用の高火力なスノーピークの液出しのストーブを使っているのもあります。厳寒期でもしっかり沸くのでお奨めですよ。
春日原の東町商店街にあるもつ肉専門店「堤精肉店」の牛モツは処理が良いのでキレイで臭みもなく脂プリプリの最高の味です。
【締めのチャンポン】
鍋の具材を食べているときはスープは我慢。
こうして残しておいてチャンポン麺を湯がくのに使います。
人数分の麺を入れ蓋を被せて再加熱。麺が一煮立ちしたら完成です。
もつ肉のスープと野菜の出汁が染み込んだチャンポン麺がまたクセになりますよ。