2023年06月24日
梅雨にしては雨量が少ない北部九州での釣行。数回水が動いた後の渇水のコンディション。水と共に動いた鱒は近場の深みにいると考えながら探ると、水深1m程の堰の下の沈み石付近でギラっとヒラ打つ魚体。ルアーには全く触れていないが何度ルアーを通しても出て来ない。しかし、諦めきれず以前1度一緒に釣行したエキスパートの方から聞いた釣り方で、何度も魚の目の前を通し威嚇食いさせるやり方を試し502S-Dで20数投位続けると全く反応が無かったのが嘘のように猛り狂った魚体がルアーを丸呑みバイト。502S-Dでのボトム付近での揺らめきが効いたのだと思いました。未練打ちを繰り返し初夏の綺麗な渓魚に出会えました。
ロッド |
アルセドクライマー ACB514ML |
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ルアー |
ファルコン FF502S-D |
ランディングネット |
Tクラフト STAG MODEL |
ライン |
トラウトプラッギン 5LB |